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  • 2025.07.05

【三位一体+行動変容=四位一体】

【三位一体+行動変容=四位一体】

5月、コーチングプラットフォーム23期の仲間とともに、
「人を聴くということ 〜自己基盤を扱うコーチングとは〜」をテーマに、合宿を開催しました!!
講師には、内藤秀明先生をお招きしました。

「自分は本当は何をしたかったのか」に、気付く為には、自己基盤(ファウンデーション)を整えることが必要となります。

これは、在宅リハビリテーションの意思決定の分野でも、重要な考え方だと思います。

当法人では、歯科医師・理学療法士・管理栄養士が、
口腔・栄養・リハビリの三位一体の同時介入を実践していますが、
単体で介入するより、低栄養の改善やADL向上といった効果が明確に現れました。

しかし、本人の目的や希望が不明確なままでは、医療側の一方的な支援になりかねない。
「その人はリハの先に、どんな暮らしを望んでいるのか?」
ここに寄り添うためには、行動変容の視点=コーチングの視点が不可欠だと感じています。

そこで、
【三位一体+行動変容=四位一体】
という視点を、7月13日のイベントで多職種の皆様とシェアできたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!